大阪大学に合格した先輩の成功事例

「現役合格者の成功事例」を一部ご紹介!

大阪大学現役合格を勝ち取るまでのプロセスを詳細に紹介しております。

大阪大学 工学部 応用自然科学科コース

工学部 応用自然科学科合格のヒミツ
【志望校・志望学部を決めた理由とその時期】

決定の時期:共通テスト後

理由:僕が大阪大学工学部応用自然科学科に決めた理由は将来化学薬品を使用せずに花粉症に有効な薬を創りたいという夢があったからです。中学の時に自分が花粉症で1年中薬を飲まないといけなくなり、薬の副作用がはいらないような植物から薬を創りたいと思うようになりました。

そして高校の時に近畿大学でサプリを出しているのを知り、ますますその想いが強くなり、この夢を叶えるために生体や天然物質の知識を学ぶため、上記の学部に決定しました。共通テスト前までは京都大学農学部応用生命科学科と悩んでいましたが、共通テストの結果を踏まえて大阪大学工学部応用自然科学科に決めました。

【出願大学・学部・学科】
〔国公立〕
前期:大阪大学 工学部 応用自然学科(合格)
後期:神戸大学 農学部 応用生命科学科(受験せず)
〔私立〕
同志社大学 理工学部 機能分子・生命科学科[方式:センター利用一般(2月4日)](合格)
【模試の判定】
<大学別>
●京大オープン(8月):C判定(農学部応用生命科学科)
●京大オープン(10月):D判定(農学部応用生命科学科)
●京大実践(11月):E判定(農学部応用生命科学科)
●京大本番レベル模試(8月):E判定(農学部応用生命科学科)
●京大本番レベル模試(10月):E判定(農学部応用生命科学科)
●京大本番レベル模試(1月):E判定(農学部応用生命科学科)
●阪大オープン(11月):C判定(基礎工学部システム科学科)
●阪大本番レベル模試(10月):E判定(基礎工学部システム科学科)
●神大本番レベル模試(10月):B判定(農学部応用生命科学科)
<マーク模試>
●東進共通テスト本番レベル模試
高3 第3回:E判定(京都大学農学部応用生命科学科)
高3 第3回:E判定(大阪大学工学部応用自然科学科)
高3 第4回:E判定(京都大学農学部応用生命科学科)
高3 第4回:E判定(大阪大学工学部応用自然科学科)
●東進全国統一高校生テスト
E判定(京都大学農学部応用生命科学科)
E判定(大阪大学基礎工学部システム科学科)研伸館センター模試)
●進研マーク模試
高3 第1回:D判定(大阪大学基礎工学部システム科学科)
共通テストの得点(素点)
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現役合格達成の要因

僕が大阪大学に合格することができた一番大きなポイントは、復習に力を入れたことにあったと思います。僕は3年生の7月まで部活動を続けていたので、周りより出だしが遅れ演習量に差がついていたので、せめて一度解いた問題は完璧に理解しようと心掛けて復習に時間を割いていました。

その甲斐もあり、3年生の10月頃には解き方にパターンがあることに気づき、そのことを理解したあたりから過去問が急に解きやすくなり、成績の伸びも感じました。受験本番までの短い時間の中で、一度解いた問題をないがしろにすることほどもったいない行為はないと思うので、出会った問題全てを自分のものにする意気を持っておくべきだと思います。

後輩への熱いメッセージから現役合格へのモチベーションを大いに高めてください
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