阪大英語

対策

ステップ①

【課題・目標】

<語彙>
『ぼん単』など入試必須の単語集の基本編の見出し語を[英語→日本語]に直せる
<文法・構文>
高校1年生修了レベルの英文法単元の説明を聞いたことがあり理解している
<読解>
文法・構文に基づいて英文を正しく訳せる
<英作文>
文法ポイントを意識しながら整序英作文問題を解ける
<リスニング>
音声上の結びつきを意識しながら、聞き取りにくい複数語のまとまりを聞き取ることができ、また短文を聞いてその和訳を答えることができる

ステップ②

【課題・目標】

<語彙>
『ぼん単』など入試必須の単語集の1/2程度の見出し語を[英語→日本語]に直せる
<文法・構文>
英文法問題集『F600』で、問題を見て解説のキーポイントを思い出せる
<読解>
文の要素(SVOC)や修飾語を意識して複雑な文でも構造把握できる
<英作文>
典型構文を使った例文を暗唱できる
<リスニング>
20~30秒程度の英文を聞き内容真偽問題の解答を選択できる

ステップ③

【課題・目標】

<語彙>
『ぼん単』など入試必須の単語集の1/2程度の見出し語を[英語→日本語]に直せる
<文法・構文>
英文法問題集『サイクリック』(上)(中)など入試必須の頻出問題について、問題を見て解説のキーポイントを思い出せる
<読解>
文と文・パラグラフとパラグラフの論理把握ができる
<英作文>
SVOCや修飾関係を意識しながら日本語を英語に訳せる
<リスニング>
1分程度の英文を聞き情報を整理しながら解答を選択できる
<入試問題>
共通テスト(リーディング・リスニング)の問題を解いて6割程度取ることができる

ステップ④

【課題・目標】

<語彙>
『ぼん単』など入試必須の単語集の3/5程度の見出し語を[入英語→日本語]に直せる
<文法・構文>
英文法問題集『サイクリック』(上)(中)など入試必須の全ての問題について、問題を見て解説のキーポイントを思い出せる
<読解>
論理展開を意識しながら内容の繰り返しを見抜ける
<英作文>
コロケーション(正しい語の組み合わせ)を意識しながら適切な語を選択できる
<入試問題>
共通テスト(リーディング・リスニング)の問題を解いて7割程度取ることができる

ステップ⑤

【課題・目標】

<語彙>
『ぼん単』など入試必須の単語集の3/5以上の見出し語を[英語→日本語]に直せる
<文法・構文>
英文法問題集英文法問題集『サイクリック』(上)(中)(下)など全てを網羅したものの全ての問題について、問題を見て解説のキーポイントを思い出せる
<読解>
トピックセンテンスや論理語から後の内容を予想しながら読める
<英作文>
複数の類義語の中から語法やニュアンスの違いを意識して適切な語を選択できる
<入試問題>
共通テスト(リーディング・リスニング)の問題を解いて8割程度取ることができる

ステップ⑥

【課題・目標】

<語彙>
『ぼん単』など入試必須の単語集の3/5以上の見出し語を[英語→日本語]に直せる
<文法・構文>
文法問題を見てその問題のキーポイントに関連する文法項目の類例を列挙することができる
<読解>
文章全体の論理関係をフローチャート式にまとめて理解できる
<英作文>
一見して構文が見えない和文でも、自分が知っている基本構文に当てはめながら英語で表現することができる
<入試問題>
大阪大学の二次試験問題を解いて50%以上の得点を取ることができる

ステップ⑦

【課題・目標】

<語彙>
『ぼん単』など入試必須の単語集の4/5程度の見出し語を[英語→日本語]及び[日本語→英語]に直せる
<文法・構文>
文法項目を暗記だけに留まらず本質から理解している
<読解>
キーワードから背景知識を想起し全体の内容を把握できる
<英作文>
論理展開を考えながら訳しにくい日本語を英語で表現できる
<入試問題>
大阪大学の二次試験問題を解いて60%以上の得点を取ることができる

ステップ⑧

【課題・目標】

<語彙>
『ぼん単』など入試必須の単語集のほぼ全ての見出し語を[英語→日本語]及び[日本語→英語]に直せる
<文法・構文>
英文法を本質から理解し、基本形とは異なる形で出題されても正しく意味を取ることができる
<読解>
パラグラフや文章全体を論理展開に沿って指定された字数で要約することができる
<英作文>
文法的に正しい英語を書けるだけでなく、日本語と英語の発想の違いまで含めて自然な英語で表現できる
<リスニング>
2~3分程度の英文を聞き情報を整理しながら内容を要約できる
<入試問題>
大阪大学の二次試験問題(外国語学部)を解いて60%以上の得点を取ることができる
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