神戸大学 先輩の成功事例
「現役合格者の成功事例」を一部ご紹介!
神戸大学現役合格を勝ち取るまでのプロセスを詳細に紹介しております。
神戸大学 経営学部 経営学科
【志望校・志望学部を決めた理由とその時期】
決定の時期:高2の秋
理由::私が神戸大学経営学部経営学科に決めたのは、日本初の経営学部という歴史ある神戸大学で最先端の経営学を学びたいと思ったからです。高1の時点では学部は決めていませんでしたが、神戸大学に行きたいという気持ちはありました。
高2の時、学校の担任の先生と話をしている際に経営学部を薦められたり、経済学部出身の父から話を聞いたりして経営学部に興味を持ち始めました。自分が学んだことを生かして、将来起業したいという夢があるため、様々な起業家の方の講義を受けられるプログラムのある神戸大学にとても魅力を感じました。海外では近年フェムテック(出産など女性特有の問題をテクノロジーで解決しよう)という分野が話題を集めており、女性の生きやすい世界を創るような仕事に将来携わることが出来ればと思っています。
【出願大学・学部・学科】
- 〔国公立〕
- 推薦:神戸大学 経営学部 経営学科(合格)※学校推薦型選抜
- 〔私立〕
- 同志社大学 商学部 商学総合コース[方式:共通テスト利用](合格)
同志社大学 商学部 商学総合コース[方式:一般(2月5日)](合格)
同志社大学 商学部 商学総合コース[方式:一般(2月9日)](不合格)
立命館大学 経営学部 経営学科[方式:共通テスト利用](合格)
立命館大学 経営学部 経営学科[方式:一般(2月3日)](合格)
関西学院大学 商学部[方式:共通テスト利用](合格)
関西学院大学 商学部[方式: 一般(2月1日)](合格)
関西学院大学 商学部[方式: 一般(2月6日)](合格)
【模試の判定】
- <大学別>
- ●神大オープン(11月):A判定(経営学部 経営学科)
- ●神大実戦(11月):B判定(経営学部 経営学科)
- <マーク模試>
- ●進研マーク模試
高3 第1回:C判定(神戸大学 経営学部 経営学科) - ●河合全統マーク模試
高3 第1回:A判定(神戸大学 経営学部 経営学科)
高3 第3回:A判定(神戸大学 経営学部 経営学科) - ●駿台全国マーク模試/駿台・ベネッセマーク模試
高3 第1回:B判定(神戸大学 経営学部 経営学科)
高3 第2回:B判定(神戸大学 経営学部 経営学科)
高3 第3回:A判定(神戸大学 経営学部 経営学科) - <記述模試>
- ●進研記述模試
高3 第1回:B判定(神戸大学 経営学部 経営学科) - ●河合全統記述模試
高3 第2回:B判定(神戸大学 経営学部 経営学科)
高3 第3回:A判定(神戸大学 経営学部 経営学科)
共通テストの得点(素点)
現役合格達成の要因
私が神戸大学に現役合格することができた一番の大きなポイントは、「分からないことをそのままにせず、自分で友達に教えられるぐらいにまで理解する」という勉強習慣だと思います。学校の定期試験や模試で間違えたところは科目に関係なく必ずやり直しをしていました。このような日々の積み重ねが周りとの差になって部活を引退してからの成績の追い上げにいかされたと思います。
あと、共通テストの対策に力を入れたことは公募推薦で合格できた大きな要因だと思います。高3の12月頃まで模試で8割を超えることが出来なかったのですが、諦めずに頑張って本番では9割弱取ることが出来ました。苦手な科目でも自分なりのやり方で勉強すれば得意科目になることもあるので諦めずに頑張ることが一番大切だと思います。
※公募推薦は1000点満点で、共通テストの配点が900点、内申・自己推薦の配点が100点です。自己推薦の内容は高校時代に自分が頑張ったこと・志望理由・入ってから何を学び、将来それをどういかしたいかを書きました。