神戸大学 先輩の成功事例
「現役合格者の成功事例」を一部ご紹介!
神戸大学現役合格を勝ち取るまでのプロセスを詳細に紹介しております。
神戸大学 経済学部 経済学科
【志望校・志望学部を決めた理由とその時期】
決定の時期:高校2年生の夏
理由:神戸大学に行こうとは高2の夏ぐらいには決めていましたが、その当時は学部までは決めていませんでした。自分は数学が得意とはいいきれないのですが、高2の冬ぐらいに難しい問題を自力で解いた時に達成感を感じて(数学が)好きになり始めて大学に入ってからも文系でそれを活かせる(関西で一番定評のある)神戸大学経済学部を選びました。また経済学部では入試の時に数学選抜というものがあり、その機会を活かすことができる可能性があったということも理由のひとつです。
【出願大学・学部・学科】
- 〔国公立〕
- 前期:神戸大学 経済学部 経済学科 (合格)
後期:兵庫県立大学 国際商経学部 経済学科 (受験せず) - 〔私立〕
- 関西学院大学 経済学部[方式:一般(2月2日)](合格)
関西学院大学 経済学部[方式:一般(2月4日)](合格)
関西大学 経済学部[方式:一般(2月7日)](合格)
【模試の判定】
- <大学別>
- ●神大実戦(11月):D判定(神戸大学 経済学部 経済学科)
- <マーク模試>
- ●進研マーク模試
高2 第3回:E判定(神戸大学 経済学部 経済学科)
高3 第1回:D判定(神戸大学 経済学部 経済学科)
高3 第2回:D判定(神戸大学 経済学部 経済学科)
高3 第3回:D判定(神戸大学 経済学部 経済学科) - ●河合全統マーク模試
高3 第1回:E判定(神戸大学 経済学部 経済学科) - <記述模試>
- ●進研記述模試
高3 第1回:C判定(神戸大学 経済学部 経済学科)
高3 第2回:C判定(神戸大学 経済学部 経済学科) - ●河合全統記述模試
高3 第1回:E判定(神戸大学 経済学部 経済学科)
共通テストの得点(素点)
現役合格達成の要因
僕が神戸大学に現役合格することができた一番大きなポイントは、高2の夏に自分の意識を変えて毎日勉強し続けた点にあります。僕が高校2年生の時に(7歳の時から)飼っていた(家族の一員のような存在であった)猫が必死の闘病の末に亡くなり、『この子は最後まで生きようと頑張っていたのに自分は日々適当に過ごしていてこのままでいいのか』と思い、自分の人生を無駄に過ごさないでおこうと、それ以来ほぼ毎日塾の自習室に行き、勉強するようにしました。それまではほとんど勉強してこなかったため結果としてあらわれるのは遅く、模試の成績はずっと悪かったけれど始めた時期が早かったおかげで直前には安定して合格点が取れるようになりました。