大阪大学に合格した先輩の成功事例
「現役合格者の成功事例」を一部ご紹介!
大阪大学現役合格を勝ち取るまでのプロセスを詳細に紹介しております。
大阪大学 工学部 応用自然科学科
【志望校・志望学部を決めた理由とその時期】
決定の時期:高2の秋
理由:私が大阪大学工学部応用自然科学科に決めたのはバイオテクノロジーに興味があったからです。 もともと「食」に興味があり、友人の兄がラズベリーの研究をしておりそれが癌の治療に効果があるいうことを聞いて自分も人の命を救いたいと思い、神大の農学部も考えていたのですが、大阪大学の文化祭に行った時に研究設備が整っていたのと、応用自然科学科では1年生で専門分野を決めず幅広く学ぶため視野が広がるかなと思い、この学科にしました。
【出願大学・学部・学科】
- 〔国公立〕
- 前期:大阪大学 工学部 応用自然科学科(合格)
中期:大阪府立大学 工学域 物質化学系学科(不明)
後期:神戸大学 農学部 生産環境工学学科(受験せず)
【模試の判定】
- <大学別>
- ●阪大オープン(11月):A判定(大阪大学 工学部 応用自然科学科)
- ●阪大実戦(11月):A判定(大阪大学 工学部 応用自然科学科)
- <マーク模試>
- ●進研マーク模試
高3 第1回:D(大阪大学 工学部 応用自然科学科) - ●河合全統マーク模試
高3 第3回:D(大阪大学 工学部 応用自然科学科) - ●駿台全国マーク模試/駿台・ベネッセマーク模試
高3 第1回:B(大阪大学 工学部 応用自然科学科) - <記述模試>
- ●進研記述模試
高3 第2回:B(大阪大学 工学部 応用自然科学科) - ●河合全統記述模試
高3 第2回:B(大阪大学 工学部 応用自然科学科)
高3 第3回:A(大阪大学 工学部 応用自然科学科) - ●駿台全国模試
高3 第1回:C(大阪大学 工学部 応用自然科学科)
高3 第2回:B(大阪大学 工学部 応用自然科学科)
共通テストの得点(素点)
現役合格達成の要因
私が大阪大学に現役合格することができた一番大きなポイントは、目の前の課題に真面目に取り組んだことです。私はあまり頭が良くなかったので努力量と真面目さでカバーしようと頑張っていました。高2の時から授業は休まず、毎回の復習テストで満点を取ることを目標にしており、高3も毎日自習室にいって勉強し、わからないところは放置せず先生に聞くようにしていました。模試では書いたところはきっちり合わせることを意識していました。そういう小さな積み重ねが功を奏したと思います。