神大数学(文系)

対策

高2の2月までの学習法

高1・高2の時は、授業では数学ⅠAⅡBの各単元の導入がメインとなるので、この時期は習っている先生の指示通り、しっかりと予習・復習に取り組みましょう。この時、研伸館ならばテキストの実践問題、学校の検定教科書ならば章末問題まで、すべての問題が自分一人で解けるようにしてください。さらに、高2の秋からは、『百撰錬磨』を使って定石解法を暗記し、第3回学力診断テストで神大文系数学以上の判定を取れる力を身につけておきましょう。

高3・3月~5月連休までの学習法

受験における標準問題に一通り触れ、頻出問題や難易度に慣れていきましょう。そのために、前期テキストの問題の予習・復習や、『maッthMATH!』の基礎例題全94問を最低2周は進めていき、苦手単元を把握し、克服してください。また、分からないところは数学講師に質問すると良いでしょう。

5月連休~7月下旬までの学習法

時間制限が無ければ、センター試験レベルの問題は8割以上取れるようにしましょう。そのために、『8割奪取の究極戦略(極選)』を用いて、本番と同じ60分以内ならば何点取れるのか、もし時間が無制限ならば何点取れるのかを把握してください。その後、週1回くらいのペースで、数学ⅠAと数学ⅡBを交互に繰り返し、制限時間内に素早く正確に処理できる計算力を鍛え、マーク式問題特有の出題や誘導にも慣れていくことで、得点を上げていきましょう。この時、どうしても失点してしまう単元は、前期テキスト、『maッthMATH! 』、教科書傍用問題集などを用いて、集中して対策していくと良いでしょう。

夏期前半:7月下旬~8月中旬までの学習法

制限時間内にセンター試験レベルの問題は8割以上取れるようにしまししょう。そのために、『極選』や今まで解いた模試の問題をすべて復習してください。さらに夏期の演習講座を受講することで、解法やテクニックを学び、記述は多少荒くても、正解だけならば導ける状態を目指しましょう。さらに、時間制限があり、周りにライバルがいるという緊張感の中でも安定して実力が発揮できるようにしましょう。

夏期後半:8月中旬~9月までの学習法

一度解いたことのある問題や類題ならば必ず完答できるようにしましょう。前期テキストや『maッthMATH!』を、論理の流れや記述を意識しながら、復習してください。この時、自分の苦手や弱点を分析し、間違った問題などをノートにまとめると良いです。さらに、難易度の高い問題に慣れるために『難関大学への数学 ⅠAⅡB[50の定石]』の阪神レベルの問題も解きながら、思考力を鍛えていきましょう。

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9月~11月中旬までの学習法

11月に実施される大学別模試に向けて、問題の量をこなすようにし、融合問題にも慣れていきましょう。そのために、後期テキストや市販の問題集を使って、問題設定の分析から条件を言い換えていく練習をしてください。また、大学別模試を受ける際は、実際の過去問を一度解いてみて、制限時間内に答案を作成する練習をしておくと良いでしょう。

1月下旬~1月中旬までの学習法

大学別模試後は、センター試験本番で確実に8割以上、制限時間が無ければ9割以上取れるようにしておきましょう。そのために、過去問を使って傾向に慣れることはもちろん、今まで受けたセンター模試の問題や市販のマーク式問題集を使って練習してください。この時、制限時間を50分以内にするなど、本番より短めに設定しても良いです。さらに冬期や直前の演習講座を受講し、抜け落ちていた知識の最終確認や、本番同様の緊張感の中でも落ち着いて実力が発揮できるようにしていきましょう。

1月中旬~2月下旬までの学習法

センター試験後は、鈍っていた論証力を取り戻し、二次試験に備えましょう。まずは後期テキストを一通り復習し、その後は実際の過去問を本番と同じ80分で解いてください。この際、記述答案は数学の先生に添削をしてもらうと、減点されるポイントなどが確認できます。後は、『難関大学への数学 ⅠAⅡB[50の定石]』を使って、有名問題にもできる限り触れておきましょう。

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