阪大数学(理系)
~共通テストで高得点が必須二次試験でどれだけ得点できるかの勝負!~
対策
ステップ①
- <課題>
- 基礎を固める
- 学校の教科書の問題や教科書傍用問題集を解く
- <目標(到達点)>
- 教科書の公式や考え方などをまとめ、合わせて数Ⅲの極限、微分、積分などの基本計算ができるようにする
ステップ②
- <課題>
- ⅠAⅡBの標準問題の定石解法を固める
- 『難関大学への【50の定石】』の阪神レベルの問題、『百撰錬磨(ⅠAⅡB)』などに掲載されている定石問題を解く
- <目標(到達点)>
- 掲載されている問題の解き方や考え方を整理し、優先度をつけて繰り返し解くことによってそれらを身につける
ステップ③
- <課題>
- 共通テストで高得点を取る
- 共通テスト形式の問題を週1のペースで解く
- <目標(到達点)>
- ⅠAⅡB共に80点以上取れるようにする
ステップ④
- <課題>
- 数Ⅲの頻出単元の解法を固める
- 極限・微分法を夏までに、夏以降は積分法、複素数平面、2次曲線を研伸館のテキストや百撰錬磨(数Ⅲ)など標準的な入試問題を繰り返し解くことで定着させる
- <目標(到達点)>
- 標準問題や他単元と融合した問題に対して使う公式や考え方が分かるようにする
ステップ⑤
- <課題>
- 思考力を養成する
- 京阪医理系数学演習や阪神理系数学のテキストレベルの問題を時間をかけてじっくり取り組む。計算力の強化も意識する
- <目標(到達点)>
- 解答の流れや気づいたことをメモし、深く考える癖をつける
ステップ⑥
- <課題>
- 添削指導を受ける
- 演習をすることによって考え方が伝わる答案の作成に慣れ、難易度の見極めや時間配分の練習をする
- <目標(到達点)>
- 論理的な答案が書けるように練習し、合わせて完答しなければならない問題、部分点が取れればいい問題などの見極めが出来るようにする